令和4年5月11日(水)、仁優園の入所ご利用者1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明し、ご本人の基礎疾患等を考慮して入院されましたことをお知らせいたします。
まずもって、ご利用者とご家族の皆様には大変なご心配をお掛けいたしますことを、心より深くお詫び申し上げます。
これを受け、施設内はコロナ厳戒態勢に移行すると同時に、奈良県と協議のうえ、入所・デイサービス・グループホームの全ご利用者、厨房業務委託業者に所属する全調理スタッフ、泰久会の全職員にあたる約130名を対象に一斉PCR検査を実施いたしました。
5月13日(金)11時に結果が判明し、全員が陰性であったことが確認できておりますことを報告いたします。
万全を期すため、5月15日(日)に同じく130名を対象に2回目の一斉PCR検査を実施することとし、その結果が判明するまでは、施設内のコロナ厳戒態勢は継続いたします。
ご利用者の皆様には大変なご迷惑とお手数をお掛けすることとなりますが、今しばらくのご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
5月13日(金)18時時点、ご利用者・職員ともに体調不良者は出ておりませんが、奈良県及び吉野保健所の指導に基づき、引き続き感染対策に取り組んでまいります。